設計事務所の図面|名前を変えず中身をAIで探す

設計事務所の図面|名前を変えず中身をAIで探す AI活用の記事
結論

ファイル名は変えずに、図面の中身から索引を作る

過去の図面が名前で見つからないとき、ファイル名を付け替える必要はありません。名前はそのままにして、図面の中身から読み取った情報を別の表に持ちます。

  • 名前は触らない … 付け替えると、CADの参照や過去のメールとの対応が切れる
  • 中身はAIが読む … 構造・階数・面積など、名前に書けない項目を図面から拾う
  • 探すのはプログラム … 絞り込みは機械の仕事。最後に見るのは人
費用感
索引を作るAIの費用が図面1枚あたり0.17〜2.45円。83枚で17〜53円(人が確認する時間は別)
最初の一歩
直近1年の図面を20枚選び、AIに読ませて表を1枚作る(フォルダには手を触れない)

なぜ「3年前のあの図面」が出てこないのか

1原因はファイル名
2担当者ごとに流儀が違う
3新しいソフトを買う前にできることがある

設計事務所で「3年前のあの案件の平面図」を探すとき、たいていは記憶をたどってフォルダを開いていきます。年度の見当がつかず、担当者の個人フォルダに入っていて、開いてみたら旧版だった。仮にこれで1回5分かかるとして、積み上げてみます。

問題はサーバーの遅さでも、担当者の記憶力でもありません。探すときの手がかりが、どこにも記録されていないことです。手がかりが無いファイルは、検索窓に何を打っても出てきません。

1回5分の検索が1日3回・週5日なら、1人あたり週に75分です。所員5人で月4週として計算すると、月に25時間ほどが「探す時間」に消えます。

この時間はどの案件の見積にも乗っていません。5分という値は次の章で触れる報告値なので、自社では実際に何秒かかるかを一度計ってみてください。

現場でよく見るファイル名を並べると、なぜ検索が効かないのかがはっきりします。同じ事務所の中でも、担当者ごとに名前の付け方が違うことが珍しくありません。

ファイル名の例 検索したときに起きること 足りない情報
A様邸_最終版_修正2.pdf 「A様邸」では出るが、年度も図面の種類も分からない 年度・図面種別・日付
平面図.pdf 同名ファイルが何十件も出て、どれか判別できない 工事名・年度・版数
20260315.pdf 日付でしか探せない。工事名で検索しても出ない 工事名・図面種別
田中さん修正版_new.pdf 担当者名でしか探せず、最新かどうか分からない 工事名・図面種別・版数

この表の右端が、探すときに本当は欲しかった情報です。特にやっかいなのが「最終版」「修正2」「new」で、これらは書いた本人にしか順番が分かりません。半年後の自分にも分からなくなります。

「最終版」「確定」「new」は、その時点では正しくても、次の修正が来れば正しくなくなります。

→ くわしくは「図面や顧客リストのAI入力|線引きと二重チェック」で解説しています。

ファイル名を整えると、どこまで届くのか

まず、名前を整える方法そのものは効きます。図面管理を効率化するには、ファイルの命名方法を統一し、ファイル名に図面の種類・図面名・バージョン・更新日などの検索キーワードを含めることが有効とされています(ITトレンド)。

ファイル名を「プロジェクト名_作成日_バージョン」のように統一するだけでも、後から検索する際の迷いを減らせるともいわれています(CAPA)。

実際、ファイル名に工事名などを含めておけば、Windowsのファイル検索でも見つけられるようになります(川又総合スキャニングサービス)。

導入企業で図面の検索時間が5分から30秒に短縮された例も、同じところが報告しています。版数と状態を分けて表記すれば、最新版かどうかを素早く判断できるともされています(LrTK)。

組み立てると 山田邸新築_平面図_20260907_v03_承認済.pdf のような名前になります。ここまでは、新しいソフトを買わずに今日から始められる範囲です。

問題は、この先に進めないことです。

ファイル名を整えると、どこまで届くのか
  • いま名前に入れているもの … 工事名・図面種別・更新日・版数・状態
  • 入っていないもの … 構造(木造か鉄骨造かRC造か)・階数・延床面積・用途。さらに、その案件の見積金額・工数・納期

構造や面積まで名前に入れれば、「木造2階建てで20坪くらいの住宅の平面図を参考にしたい」という探し方もできるようにはなります。問題は、そこに行き着くまでの手間のほうです。項目を1つ増やすたびに、過去の図面を全部付け替えることになります。

付け替えれば、CADの外部参照や、施主に送ったメールの添付、契約書に書いた図面名との対応が切れます。仕様が増えるたびに、この付け替えと参照切れを繰り返すことになります。

ファイル名に意味を持たせない、という考え方

当方の担当者が前職で教わったのは、これと逆の考え方でした。ファイル名に意味を持たせるのは良くない。後から仕様が増えるとファイル名がどんどん長くなる。ファイル名と内容を対にしたデータベースで管理すべきだ、というものです。

やることは単純で、ファイルはそのまま置いておき、別に1枚の表を作るだけです。表の1行が図面1枚に対応し、そこに構造・階数・用途・延床面積を書きます。ファイルの置き場所(フォルダの道順とファイル名)を、その行の目印として使います。

ファイル名で管理する 索引で管理する
項目を増やしたいとき 全ファイルの名前を付け替える 表に列を1つ足す
外からの参照 付け替えると切れる 切れない(名前を触らないため)
探せる条件 名前に書いた範囲だけ 表に書いた全部

属性検索・全文検索を可能にすることで、図面・文書を用いる業務の大幅な効率化が実現できるとされています(NECソリューションイノベータ)。ここでいう属性検索が、図面1枚を1行にしたこの索引表を使った探し方です。

ではなぜ、多くの事務所がこの方法を採ってこなかったのか。いちばん大きな理由は、表を埋める人手が無かったことです。図面1枚ずつ構造や面積を手で打つのは、2,000枚あれば何日仕事にもなります。だから現場はファイル名で妥協してきました。

図面を読む工程をAIに任せられるなら、その負担は大きく減ります。ここが、いま変わったところです。ただし後で見るとおり、AIに払う費用と、人が確認する手間は残ります。

過去の図面が探せないとき
探したい条件は、ファイル名に書けるものですか?
工事名や図面の種類で足りる

いまの名前で見つかっていますか?
だいたい見つかるそのまま使う困っていないなら仕組みは要らない
担当者ごとにばらばら名前を整える今日から手作業で始められる
構造・面積・用途でも探したい

図面はPDFになっていますか?
名前を触らないので参照が切れないPDFがある索引を作る名前は変えずに中身から表を作る
紙のまま先にスキャンする検索の話はその後になる

図:名前を整えるか、索引を作るかの判断

この判断で分かれ目になるのは、探したい条件が名前に書ける範囲かどうかです。工事名と図面の種類で足りていて、いま見つかっているなら、仕組みを作る必要はありません。

構造や面積でも探したいなら、名前を整える作業は途中で行き止まりになるので、最初から索引に向かったほうが結果的に短く済みます。

索引はどうやって作るか|AIが図面を読む手順

当方で実際に作って動かしました。設計事務所を想定した仮の図面フォルダ83枚を用意し、担当者5人がそれぞれ違う流儀で名前を付け、違う場所に保存している状態を再現しています。

3と4を分けるのが要点です。同じことを頼んでも、文字で渡すか画像で渡すかで費用が2倍以上変わります。全部を画像で送ると、払わなくてよい分まで払うことになります。

読み取りを頼むときの指示文は、次のような形になります。そのままAIに渡せます。

これは建築設計事務所の図面です。図面に書かれている内容だけから、次の項目を読み取ってください。
書かれていない項目は空欄にしてください。推測で埋めないでください。
- 工事名(タイトル欄のとおりに)
- 図面種別(配置図・平面図・立面図・断面図・詳細図・構造図・設備図のいずれか)
- 構造(木造・鉄骨造・RC造のいずれか)
- 階数(地上の階数を数字だけで)
- 用途・延床面積(坪)・作成日・版・状態
表計算ソフトに貼れる形で、1行にまとめて返してください。

「推測で埋めない」の一文が要ります。これが無いと、読めなかった項目をそれらしく埋めてしまうことがあります。空欄で返ってくれば、人が見るべき場所がそこだと分かります。

もう1つ、返ってきた行には元のファイルがどこにあるか(フォルダの道順とファイル名)を必ず並べて保存してください。これが無いと、条件で見つけた行から図面そのものに戻れません。

この指示文は、毎回打ち直す必要はありません。AIの側に手順そのものを覚えさせておくと、次からは「この図面を索引に入れて」と伝えるだけで同じ読み取りが走ります。ツールによって、スキルやカスタム指示などと呼ばれている仕組みです。

当方も勤怠表の読み取りなど別の業務を、この形で保存しています。効いてくるのは2回目以降で、図面の様式が案件ごとに違っても、覚えさせた手順を1か所直せば次からの読み取り全部に反映されます。

  1. フォルダをそのまま読む
    ファイル名もフォルダの構成も変えません。何がどこにあるかを一覧にするだけです。ここで名前を触ると、この方法の利点が消えます。
  2. PDFから文字を取り出す
    CADから書き出したPDFなら、図面の中の文字がデータとして入っています。ここは費用がかかりません。
  3. 文字が取れたら、その文字をAIに渡す
    「この図面の工事名・図面種別・構造・階数・用途・延床面積を読み取ってください」と頼み、決まった形で返させます。
  4. 文字が取れなければ、画像にしてAIに渡す
    スキャンした紙の図面は中身が絵なので、文字としては1文字も取り出せません。ここだけ画像をAIに見せます。
  5. 案件の一覧と突き合わせる
    見積金額・工数・納期は図面に書かれていません。案件名と見積・工数を並べた一覧が既にあるなら、工事名をキーにして索引の同じ行へ結び付けます。当方の実演もこの形です。一覧が無い事務所では、見積書から転記して一覧を作る作業が先に要ります(そこは今回試していません)。

何が引けるようになったか|当方の実測

※ 以下は当方が用意した仮データ83枚での実測です。実在の設計事務所の図面ではありません。

前の節の手順を83枚ぶん通すと、こういう表ができます。左端は担当者が付けた元のファイル名で、右側の項目をAIが図面から読み取りました。

AIが作った索引の表。左端はバラバラのままのファイル名で、その右に工事名・図面種別・構造・階数・延床面積・見積・工数が並ぶ

ファイル名は1文字も変えていません。索引を作っただけの状態で、3つの探し方を比べました。

特定の1枚(加藤邸改修工事の立面図)
Before(名前で探す)

0件
➜
After(索引で探す)

1件
1件
平面図だけを全案件から横断
Before(名前で探す)

3件
➜
After(索引で探す)

28件
28件
木造2階建て・20〜45坪の専用住宅の平面図
Before(名前で探す)

0件
➜
After(索引で探す)

5件
5件

1行目で名前検索が0件になったのは、その図面のファイル名が 加藤様邸_これで確定.pdf だったからです。工事名は「加藤邸改修工事」なので、工事名でも図面の種類でも当たりません。索引はこの1枚を正しく引き当てました。

3行目が、この記事でいちばん見ていただきたい数字です。該当する5枚のうち4枚は 上田様邸_これで確定.pdf のような名前で、「平面図」の語すら入っていません。名前を整える方向では、どうやっても届かない範囲があるということです。

同じ図面を名前で探した場合と索引で探した場合の件数。加藤邸改修工事の立面図は0件と1件、平面図の横断は3件と28件、木造2階建て20〜45坪の専用住宅の平面図は0件と5件

そして索引で引くと、図面と一緒にこう返ってきます。

上田邸新築工事 / 木造2階 29坪 / 見積196万円・32人日
佐藤邸改修工事 / 木造2階 33坪 / 見積190万円・34人日

見積と工数は図面には書かれていません。既にある見積書から索引の同じ行に付けてあるだけです。探すための仕組みが、次の見積を作る材料に変わります。過去に似た規模の案件をいくらで請けて何人日かかったかが、図面と一緒に出てくるからです。

どこを人が確認し、いくらかかるか

読み取った9項目×83枚=747項目を、正解と1つずつ突き合わせました。

図面の種類 使ったAI 正解率 1枚あたり
文字が取れるPDF(66枚) Claude Haiku(安いモデル) 594/594=100% 0.17円
スキャン画像(17枚) Claude Haiku(安いモデル) 147/153=96% 0.38円
スキャン画像(17枚) Claude Opus(上位モデル) 153/153=100% 2.45円

分かったのは、間違いがスキャン画像に寄っているということです。文字が取れるPDFは1項目も外しませんでした。誤りは6件で全部スキャン画像から出ており、内訳は工事名が3件、状態が3件です。

工事名は「藤原→藤岡」のように字が似た読み違いで、状態は「確認申請提出」を「施主提出」と読んだものが1件、空欄になったものが2件でした。

工事名を読み違えると、その行は案件の一覧と繋がりません。当方の実測では83行のうち3行が、見積も工数も出てこない状態になりました。

そこで確認は2段構えになります。工事名の誤りは機械が見つけます=案件の一覧と突き合わせて、繋がらなかった行がそのまま確認すべき行として残るからです。

一方で状態のような項目の誤りは、突き合わせでは出てきません。照らし合わせる相手がないので、人が読んで気づくしかない種類です。

そのぶん、目を通す範囲は絞れます。当方の実測で誤りが出たのは83行のうち6行で、すべてスキャン画像から読んだ17行の中にありました。文字が取れるPDFから作った66行には1件もありません。

費用の組み方も、この表から決まります。全部を安いモデルで読むと83枚で17円ですが6件間違えます。文字が取れるものは安いモデル、読みにくい画像だけ上位モデルにすると53円で誤りが消えました。

全部を上位モデルにすると約98円かかるので、読みにくいものだけ上げるのがいちばん割に合います。なおこの金額はAIに払う分だけで、人が確認する時間や、表に何を入れるか決める手間は入っていません。

→ くわしくは「AI導入費用は月1万円から|3タイプ別の内訳」で解説しています。

これから増える図面はどうするか|保存のときに採番する

ここまでは、既にある図面をどうするかの話でした。索引を作ったあとに必ず出てくるのが、新しい図面が増えるたびに手で1行足すのかという問題です。手で足す運用は、命名規則が守られなくなるのと同じ理由で止まります。

本来のかたちは、保存した時点で機械が登録することです。図面を決められた場所に置くと、社内の図番が自動で振られ、同時に索引にも1行増える。

こうすると、ファイル名を人が考える場面そのものが無くなります。名前は機械が付けるので、ぶれようがありません。

  • 保存の受け口を1か所にする … 決められたフォルダに置く、という運用だけを守ってもらう
  • 図番は機械が採番する … 人が番号を考えない。連番でよい
  • 索引への追加も同時に走らせる … 置かれたPDFをAIが読み、表に1行足す
これから増える図面はどうするか|保存のときに採番する

※ この形は当方ではまだ作っていないため、上の実測値には含まれていません。作れる見込みとして書いています。

順番としては、先に索引を作って探せる状態を確かめてから、登録の自動化に進むのが安全です。索引の項目が実務で足りているかどうかは、しばらく使ってみないと分かりません。項目が固まる前に登録の仕組みを作り込むと、作り直しになります。

この方法が向かない事務所はどこか

索引で足りるかどうかは、事務所の状況で変わります。次のような場合は、この方法だけでは限界が来ます。

  • 図面の大半が紙で、スキャンもされていない場合
    読み取る対象が無いので、検索の話に入る前にスキャンの工程が必要です。
  • 図面の枚数が数十枚しかない場合
    索引を作る手間のほうが大きくなります。フォルダを目で追っても見つかる規模なら、無理に仕組みを作る必要はありません。
  • 送られてきた図面に「似た図面」を探したい場合
    構造や面積のような項目での絞り込みはできますが、図面そのものの形が似ているかどうかの判定は、この方法の範囲外です。

だからといって、いきなり大きな仕組みを検討するのは早いと考えています。索引に何を入れるべきかは、しばらく使ってみないと決まらないからです。

まず20枚だけで表を作り、実際に探してみて、足りない項目が出たら列を足す。この順で進めれば、投資の判断を推測ではなく実測でできます。

FAQ

ファイル名がバラバラのままで、本当に管理できますか?

A. 探すところまでは問題ありません。索引はファイルの置き場所(フォルダの道順とファイル名)を目印にするので、名前の付け方は問いません。当方の実測でも、担当者5人が別々の流儀で付けた名前のまま、取りこぼしなく引けました。ただし目印が置き場所である以上、あとからファイルを移したり名前を変えたりすると、その行は図面に繋がらなくなります。移動や改名をする運用があるなら、そのときに索引も直す手順が要ります。当方が確かめたのは、置いたままの状態で探せるところまでです。

スキャンした紙図面でも索引に入りますか?

A. 入ります。画像をAIに見せて読み取らせる形になり、同じモデルで比べると1枚あたりの費用が文字の場合の2倍ほどになります(当方の実測では0.17円が0.38円)。読み違いが出たのもこのスキャン分だけでした。紙由来の図面が多い事務所ほど、読み取った結果を人が一度確認する手順を入れてください。

索引はどんなソフトで作りますか?

A. 表計算ソフトの1枚で足ります。図面が2,000枚あっても2,000行なので、専用のシステムを買う必要はありません。列は「ファイルの場所・工事名・図面種別・構造・階数・用途・延床面積・見積・工数」あたりから始めて、足りなければ足していきます。

AIが読み間違えたら、気づけますか?

A. 項目によって分かれます。工事名の誤りは機械で見つかります。案件の一覧と突き合わせると、間違えた行だけが繋がらずに残るからです。当方の実測でも、工事名を誤読した3行がこの形で浮かびました。一方で状態や版のような項目は、照らし合わせる相手がないので機械では気づけません(実測では状態の誤りが3件ありました)。スキャン画像から読んだ行だけでも、一度は人が目を通してください。

まとめ

  • 図面のファイル名は付け替えず、中身から読み取った属性を別の表(索引)に持たせると、名前には書けない条件でも探せるようになる。
  • 構造・階数・面積まで名前に入れることもできるが、項目を増やすたびに過去の図面を全部付け替えることになり、外からの参照が切れる。
  • 索引を作る人手が足りないことが最大の障害だったが、図面を読む工程はAIに任せられるようになった。AIの費用と人の確認は残る。
  • 当方の仮データ83枚では、名前で探して0件だった条件を索引が5件引き当て、その案件の見積と工数まで返した。
  • 誤りは6件すべてスキャン画像から読んだ分で、内訳は工事名3件と状態3件。工事名の誤りは案件の一覧と突き合わせれば機械で見つかる。

次の一歩直近1年の案件から図面を20枚選び、名前は変えずに、ファイルの場所・工事名・図面種別・構造・階数・延床面積の6列の表を作って探せるか試す。

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参考にした資料

大平

執筆・監修

大平 — ジッソウLAB代表

中小企業の業務改善・メルカリ物販、中古PC販売の実務経験を活かし、現場目線でAI活用を検証・発信

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